推定体重は出しません。
35週から1週間ごとの超音波になったけど、推定体重を出す検査と羊水量・血流量の検査を交互に行っているので、同じ検査は2週間ごと。
待つときは1時間くらい待つけど、今日は20分くらいで呼ばれて検査室へ。
中国系の先生で、私の名前はすごく呼びにくそう。
インド系やマレー系の患者さんを呼ぶときも、眉間にしわを寄せて、苦戦しながら名前を読んでました。
多民族のこの国では、どこの病院でも当たり前の光景なんだけど、日本ではふりがなさえあれば読めるから、こういう光景は見かけないよなあ。
今日の検査も淡々と計測。
I'll check the baby's fluid level and the blood flow.
fluid level is normal.
羊水はWater という人が多いですが、今回はFluidでした。
this is the unbilical cord...
this is the baby's brain...
So far the fluid level and blood flow is normal.
これでおしまい。
受付で検査結果をもらいます。
このときに本人確認で生年月日 Date of birth を聞かれます。
’タンジョウビー’と言ってくれる人も。
NUHって結構日本人の患者さんいますね。毎回1人か2人は必ず見かけます。
続いて隣のWomen's Centrerへ。
受付に検査結果を出して尿検査と体重測定。
先生の診察は1時間半待つとのこと。
確かに待合室は満席・・・
前々回の反省から、お菓子の準備は万端。iPadのゲームをしながらひたすら待つ。
・・・で、結局2時間半待つことの午後8時!!
やっと呼ばれて検査室へ。
血圧測定と、前回やると言われてやらなかった(忘れられてた?)GBS検査の準備。
先生はまだ前の患者さんと話しているので、横になったまま待つ・・・
夜8時を過ぎているというのに笑顔は欠かさない先生登場。
GBSの検査をちょちょっとやってから、イスに座って説明を受ける。
検査結果を見て、 RI値が高いとのこと。
確かにギリギリNormalなレベル。
このまま値が上がっていく恐れがあってよくない。
ベビーが小さいのも関係しているみたい。
で、 3日後の37週に入った初日に誘発して産みましょうと。
誘発する…induce
…ちょっと待ってインデュースって言った!?
もう産むの!?
今まで切迫早産で陣痛抑制剤を飲んでいたくらいなので、これにはびっくり!
So do I have to stop taking nifedipine ?
ニフェジピン(陣痛抑制剤)飲むのはもう止めないとですよね?
…当然!
当日は3時にDelivery Suiteに直接来てね。予約入れとくから。
それで子宮口を柔らかくする錠剤を飲むからね。
またもや急展開!
いよいよ出産だ!
いろいろ準備しなきゃ!
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