1人目のときはラッフルズ・ジャパニーズクリニックで健診を受けていて、クリニックで手帳をもらいました。
しかし日本人向けでないクリニックや病院だと、 自分で手に入れないといけません。

母子手帳って便利です。
妊娠から子供が幼児を卒業するときまで、一貫して記録できるものってこちらにはありません。
子供が小さいうちに本気国の予定がある人はもちろん、そうでない人も一時帰国のときに使えますし、自分や子供に残す記録としてとっておくのもいいですよね。


シンガポールで母子手帳を手に入れる方法をご紹介します。

<紀伊国屋で買う>
 高島屋とリャンコート、どちらにも、英語併記の母子手帳が売られています。
 今回、高島屋に手帳を買いに行ってみました!
場所は日本の書籍があるところ、妊娠・出産のコーナーです。
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この角のコーナー。

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青いA5サイズの冊子です。1冊15.9ドル。
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全ての文章が英語併記。


<日本大使館でもらう>
 さて母子手帳を買って家に帰り、海外の母子手帳について調べようとした矢先、こんなニュースを発見。
母子手帳 海外在住の妊婦にも NHKニュース 

え・・・これ今日のニュースじゃん

もらえるの・・・

なんとも絶妙なタイミング。
多分シンガポールの日本大使館でももらえるでしょうね。
これから欲しい方は問い合わせてみてください。

でもニュースを見ると日本の普通の母子手帳のようです。
紀伊国屋で買ったものは全ての文章が英語併記なので、ローカルの病院にかかるときにはこっちのほうが便利かも。


<地元の役所でもらう>
大使館でもらえるようになったみたいなので、この方法はもうあまりされないかもですが・・・

自治体によって対応が違うようですので、直接問い合わせてみてください。
住民票がなければもらえないところもあれば、住民票がなくても手帳だけもらえるところも。
申請の書類が必要なところもあれば、特に書類手続きが必要ないところもあるようです。
入手の方法は、一時帰国の際に本人が窓口でもらったり、家族がかわりに窓口でもらったり、また海外まで送付してくれるところもあるようです。

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